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AIのすすめ-未来を切り開く力『第2章:文章生成AIとハルシネーション』

2026.03.28

IT・情報処理

『AIのすすめ-未来を切り開く力-』第3弾!
今回は、生成AIのもう一つの核である文章生成AIに焦点を当て、実践的に試していきます👆


第1弾・第2弾はこちらでチェック✅

▼第1弾:序章として、AIを使う上で知っておくべき心構えを紹介📖https://note.com/embed/notes/n85f1f3ea3dfe

▼第2弾:画像生成AIの世界へ踏み出し、テキストの指示(プロンプト)だけで画像を作り出す技術を体験📖https://note.com/embed/notes/nf92a471d5c6b


公開されている文章生成AI

代表的なサービスとしては『ChatGPT』『Microsoft Copilot』『Google gemini』『claude』』などがあります👆
みなさんはいくつ知っていますか🤔??

それぞれの特徴を少しずつ紹介します🤓

ChatGPT(OpenAI)

✅大規模言語モデルを搭載した対話型AI
✅文章生成、要約、翻訳、コード作成など幅広く対応
✅現在のAIブームの火付け役

Microsoft Copilot

✅Microsoft製品(Word、Excel、PowerPoint、Teamsなど)に統合されたAIアシスタント
✅DALL·Eによる画像生成や文章作成、データ分析をOffice環境でシームレスに利用可能

Google Gemini

✅GoogleのAIモデル。
 検索、文書生成、画像生成、コード作成など多機能
✅Gemini 2.5以降は高速応答とマルチモーダル対応(テキスト+画像+音声)を強化

Claude(Anthropic)

✅安全性と倫理性を重視したAIモデル
✅長文処理や要約、分析に強み
✅「Constitutional AI」アプローチで、透明性と信頼性を重視した設計


文章生成 AI とは何か

文章生成AIは、膨大な学習データに基づいて、人間からの指示に対して最も確率の高い単語を次々と連ねていきます。
つまり・・・
AIが作る文章は『確率的に高い単語をただ並べただけ』です!
その文章が、真実かどうかは全く考えていないということなのです!!!

これが、文章生成AIでハルシネーションを起こす1つの原因です。
また、学習に使用される膨大な学習データは、インターネット上の膨大なデータを使用します。
この中にも事実と異なる、誤った情報が存在しているため、ハルシネーションの原因の1つとなっています。

【補足】ハルシネーションとは・・・
第1弾・第2弾でも出てきた「ハルシネーション」という言葉!
AIは間違えることがある!
これを「ハルシネーション」と言います👆
AIは時々、もっともらしいウソをつくのです!
これは「幻覚」と呼ばれる現象で、
原因は
●学習データの不備
●指示の曖昧さ
です。
だから、AIの答えをそのまま信じず、必ず確認しましょう。


文章作成におけるプロンプト術:具体性が命

第1章で画像生成AIの品質は**プロンプト(指示文)**次第で決まることを紹介しました👆
これは文章生成AIにおいても全く同じであり、具体的な指示こそが、思い通りの文章を生成できるかの重要な鍵となります✨
では具体的にどんなことを意識したらよいのでしょう?

1. 役割設定(ペルソナ):

「あなたは〇〇社のマーケティング担当者です」
「あなたは高校の先生です」
といった役割を与えます。

2. 制約条件:

「文字数は400字以内」
「結論から述べよ」
など、ルールの適用を明確に指示します。

3. トーン・文体:

「親しみやすい口調で」
「専門的な用語を用いて」
など、文章の雰囲気を指定します。

このようなポイントを意識したプロンプトを作ってみましょう♪

✅悪いプロンプトの例
履歴書の自己紹介の文書を作って

✅良いプロンプトの例
これから就職のため、履歴書に記載する自己紹介文を作成します
文字数は300字程度
受験先はIT企業
長所は粘り強い所
卓球部での練習の中でピンチになっても諦めず、粘ることで逆転できることを学んだ
「です」「ます」調でしっかりと言い切る

それぞれでどんな文章が生成されるのでしょう🤔
ぜひみなさん自身試してみていただき、どんな違いがあるかチェックしてみてください👆


ハルシネーションの実験

第1弾・第2弾でもお話しましたが、
AIを使う上で特に重要なのは、
「AIは間違えることがある(ハルシネーション)」
という点です👆

では実際どんなハルシネーションが起きるのでしょう🤔
少し実験をしてみます🔍

学習データの不備と曖昧な指示

実験例:答えが見つからない指示によるハルシネーション誘発

プロンプト:「坊ちゃん 青シャツ」
とした場合

AIの回答:
夏目漱石の「坊っちゃん」に登場する青シャツについてお話しします。
「青シャツ」は作中に登場する教師のあだ名です。
本名は古賀で、画学(美術)の教師をしています。
主人公の坊っちゃんが赴任した松山の中学校で出会う人物の一人です。

ハルシネーション(間違い):
✖「赤シャツ」と呼ばれる教頭先生は登場しますが、「青シャツ」と呼ばれる人物はいません。
✖紹介されている「古賀先生」は「うらなり」が正しいあだ名です。

これは、
✅「赤シャツ」と「青シャツ」といった、似た用語をAIが混同してしまった
✅別の人に「青シャツ」というあだ名を付けてしまった
ことによるハルシネーションです!

画像

この実験でもわかるように、
AIは「最も確率の高い単語」を繋げているだけです。
その内容が事実に基づいているかを確認してはいません。

AIは便利なツールですが、最終判断は必ず人間が行いましょう

身近になった『生成AI』
正しく使うことができれば楽しみ方は無限大!
ぜみ皆さんも色々試してみて、生成AIを楽しんでみてくださいね😝

今回のブログを、生成AI(notebookLM)で動画にしてみました💻
ぜひチェックしてみてください。
※軽微なハルシネーションを含んでいます。
 どこが間違っているか、ぜひ探しながら見てみてください。

クリックでYouTubeへリンクします

さて、今回は「AI」についての第3弾をお届けしました!
次はどんなお話になるでしょう😉
お楽しみに♪

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