輝け!保育士のタマゴたち~実習体験記~
2009.11.24
その他
みなさん、こんにちは!
いやぁ、すっかり寒くなり、もう冬ですねぇ。
今日は、寒さを吹き飛ばすHotな話題についてご紹介しちゃいます。
Hotな話題。それは。。。。。。()゚ロ゚)」()゚ロ゚)」()゚ロ゚)」
こども医療保育科の【ドキドキ☆ワクワク☆実習体験記】デス。
実習は、保育現場の状況、様子を体で感じられる、
保育科で最も大切な勉強の一つです!
子ども達と接する楽しさ、難しさ、その中で感じる喜びに触れ、
先輩職員の方々の一生懸命な姿を目の当たりにすることで、
学生達は大きく成長します!
実習の中では、自分が主体的に紙芝居や自作のゲームなど、
子どもにさせてみたい活動を計画し、実践していきます。
実習に行く何日も前からその準備をしてきました。
子ども達が喜ぶ顔を想像し、
日々勉強してきたコトを取り入れて、
【今の自分に何が出来るか、何が必要なのか】を
知ることが出来る大切な計画です。
ぐっと責任も重くなり、プレッシャーもありますが、
子ども達の成長に良い影響が出ていると感じた時に
【頑張ってよかった!】と思うのです。
終わった後、感激して涙する学生もいます
そんな様子を、影からみていた担任の先生も涙。。。(TmT)
学生の中には、障害や、ハンディキャップのある子ども達と接する人もいます。
【子どもがカワイイ】だけでは済まさず、
子ども達との関わり、またその子を取り巻く社会に対して
考える機会にもなっています。
そして、その事により、
【保育】とは何か、
【自分は将来、保育士としてどうあるべきか】を
深く考えることができるのです。
楽しいことだけでなく、大変なこともある実習だけど、
励ましあえるたくさんのクラスメイトや、
影からいつも支えてくれる先生がいるから
安心して実習に臨めるんですね。
オープンキャンパスでも、
実習の様子を聞くことが出来たり、たくさんの体験もあります。
ぜひ、遊びに来てください(* ̄∇ ̄*)