【就職活動】「最近読んだ本は何ですか?」
2015.06.15
その他
情報ビジネス科では、
毎朝1限が始まる前に読書タイムを設けています。
それぞれが読みたい本を持参して、
熱心に読んでいます。
自分が好きな作家をクラスメイトに紹介したり、
オススメの本を貸し借りしたりして、
読書をきっかけに友情も深まります。
読書タイムは、毎年1年次に行っていますが、
これをきっかけに本好きになった先輩が、
たくさんいます。
なぜこのような読書タイムを設けているかというと、
2年次になり就活がスタートすると、
面接試験で、
「最近読んだ本はなんですか?」と質問されることがよくあります。
情報ビジネス科の学生は、普段から本に親しんでいるので、
この質問にまったく困ることがありません。
このようにNJCの全ての授業・カリキュラムが就職につながり、
未来へとつなげていきます。
読書が好きな人は、
様々な本や世界観に触れることで、
人生を2倍に楽しむことができそうですね。
みなさんも就職活動の準備に、そして人生を2倍楽しむために・・・読書をどうぞ。
情報ビジネス科の魅力はまだまだあります。
詳しくはこちら。
最後に、在校生おすすめの小説を何冊か載せておきます。
●『王都炎上』(田中芳樹)
●『謎解きはディナーのあとに』(東川篤哉)
●『親指さがし』(山田祐介)
●『鍵のかかった部屋』(貴志祐介)
●『天と地の守り人』(上橋菜穂子)
●『三日間の幸福』(三秋縋)
●『魍魎の匣』(京極夏彦)
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