教育協力校:新潟医療福祉大学との交流授業
2009.02.21
イベント情報
皆さん、こんにちは!
突然ですが、【チーム医療】という言葉を聞いたことがありますか?
医療機関において大勢の医療スタッフが一つのチームとなり、
1人の患者さんの治療をサポートしていくことです。
もちろん、医療事務員もその中の一員です。
NJCでは、そんなチーム医療のすぐれた一員を目指すべく、
日頃から現場実習、病院実習などをとても重視しており、
教室内だけでなく、いろいろな環境の元での学習を重ねています。
NJCの教育協力校【新潟医療福祉大学】での交流授業もその一つです。
今回は、『母子看護学実習』の内容をちょっとだけレポートします。
妊婦体験や本物の赤ちゃんを模した人形を使って、妊婦さんの大変さや、
正しいサポートの方法、移動の際のポイントなど、
たくさんのことについて学びました。
また、この交流授業を通じて、
【NJCの普段の授業内容の重要性】や
【相手の立場になって考えることの大切さ】も
あらためて再確認することができました。
医療スタッフを目指すものとして、
交流授業や体験実習はいつも大変良い刺激になります。
受付や会計、カルテの準備、
医師・看護士のサポートができることはもちろんですが、
【NJC医療系】はいろいろな場面での経験を積んで、
【笑顔と安心】も伝えることができる
医療スタッフを目指していきます。
これからも応援してくださいね。