【IT・情報分野】プログラマって?システムエンジニアって?結局、どんな仕事??
2022.03.10
IT・情報処理
みなさん、こんにちは。
ITや情報に興味を持っているみなさんなら、聞いたことがあるかと思いますが、
「プログラマ(PG)」「システムエンジニア(SE)」という職業。
改めて「プログラマ」「システムエンジニア」は
どんな職業なのか、魅力はどんなところにあるか、説明したいと思います。
今の社会では、さまざまな場面で機械や機器(いわゆるデジタルなモノ)が使われており、
その機器や機械は生活に欠かせないものとなっています。
例えばスマホやタブレット、パソコンやゲームなどの情報機器、銀行やコンビニのATMやレジ、バスや電車の改札など、
ありとあらゆる機器がみなさんのすぐそばにあります。
そして、アプリやソフトウェアなども忘れてはいけません。アプリも生活に必要不可欠なモノ。
それらの機器やアプリは間違うことなくしっかりと動作をしてくれ、私たちの生活を豊かにしてくれています。
この機器を実際に動作させるためのプログラムを組み立てる職業がプログラマなのです。
機器は一つ一つのプログラムですべてが動くわけでなく、
さまざまなプログラムが組み合わさり、動くことができます。
このプログラムの設計書やプログラマをまとめる職業がシステムエンジニアなのです。
このように今の社会では、ありとあらゆる機器があり、
ありとあらゆる機器がなければ成り立たない社会になっています。
この機器を実際に動かすために、プログラマ・システムエンジニアが必要であり、今後もさらに必要性が増していくことでしょう。
このプログラマ・システムエンジニアになるために必要な資格が
基本情報技術者試験や応用情報技術者試験と言った国家資格になります。
次回はこの「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」に詳しく説明します。
オープンキャンパスでも情報系職業のこと、資格のことをもっと詳しく説明しています。
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