「暑中見舞い」の書き方、教えます!【ビジネス系学科】
2019.07.29
事務・経理・ 販売
暑い日が続きますがお元気ですか?
今回はこの時期ならではの「暑中見舞い」について書こうと思います。
そもそも暑中見舞いとは、
簡単に言うと夏の暑い時期にお世話になっている人へ
近況報告や安否などを伺うために送る季節のあいさつ状です。
なんとなくお堅い感じがしますが、要するに、
「最近暑いけど元気?こっちは今こんな感じだよ!」
というお手紙を仲良しの人に渡す、というものです。
こう言い換えると、なんだかとっても親しみやすくなりますよね。
暑い時期に、相手を気遣ったお手紙を出すなんて、すごく風流で粋な感じがします。
こういった暑中見舞いやお手紙などは、社会に出てからもお仕事で書くことがあります。
ビジネスマナーとしても、知っていると大いに役立つ内容です。
ちなみに、
7月の梅雨明けの頃から、立秋(8月8日頃)までの間に出すお手紙は「暑中見舞い」
これを過ぎてから出すお手紙は「残暑見舞い」というように言葉が変化します。
SNSやメールなどで会話が済む時代ですが、
こういう時代だからこそ、お手紙を貰うと嬉しいものです。
みなさんもお世話になっている人に季節のお手紙を渡してみてはいかがでしょうか!(^^)!