“雪”も“こども”も宝物!
2011.02.28
最新トピックス
外は寒いし、雪もあるし・・・
休みの日はコタツにこもってヌクヌク
そういえば、最近運動不足だわぁ~なんて人も多いのでは?!
でも、雪の降る季節にしか出来ない遊びや体験がいっぱい!
その楽しさをこども達と一緒に味わおう!ということで、
こども医療保育科の学生達が、
長岡市「子育ての駅千秋・てくてく」で行われたイベントに
ボランティアとして参加してきました。
その名も「雪国っ子の王国」!
「子育ての駅千秋・てくてく」は、
緑いっぱいの2万平方メートルの公園の中で、
みんなが自由に遊べる公園と子育ての駅がひとつになった、
「全国初」の施設です。
当日の天気予報は、雪だるまマーク。
普段なら、ちょっぴりブルーになりますが、この日は大喜び!
絶好の雪遊び日よりですヾ(=^▽^=)ノ
学生達は、スキーウエアの完全装備で、
こども達と、雪だるまを作ったり、そり遊びをして、楽しく過ごしました。
「お兄ちゃん、そりで引っ張って~」
「お姉ちゃん、一緒にかまくら作って!」
学生達はこども達から大人気!あっちからこっちから声がかかります。
雪玉をぶつけられても嬉しそうな学生達。
本当にこどもが大好きなんですね♪
参加した学生は、
「雪遊びを通してこども達と遊べて楽しかった!」と話していました。
長岡は、暖かい地方から転勤で引っ越して来られた家族も多い地域。
「てくてく」のイベントに参加することは、
雪国の魅力を知ったり、お友達作りもできるので、とても心強い味方です。
保育士は、こどもたちとの触れ合いを大切にするお仕事であると同時に、
子育て中の保護者のみなさんを励まし、応援するお仕事でもあります。
これからもたくさんの実習やボランティアに参加して、
将来、頼りにされる保育士さんになれるよう、保育力を磨いて行きます!!
この雪も、こども達も、地域の宝物だなぁと、改めて実感した一日となりました。