学生レポーターシリーズ『目指せ合格!フォトショップ検定』
2025.06.06
CG・デザイン
実習風景を学生が紹介!
学生レポーターシリーズ第2弾!
今回も、ある実習の様子を学生がレポートで紹介してくれました✍️
▼ここからCGデザイン科の学生が書いた文章です📝▼
CGデザイン科では、7月の『Photoshopクリエイター能力認定試験』に向けて、デザイナー必須のスキルの一つ、アドビ社のPhotoshop(以下 フォトショップ)という写真を加工編集するソフトの使い方を学んでいます。
多くのデザイン会社や広告業界で使われているソフト!
フォトショップをマスターすることで、、、
グラフィックデザイナーやWebデザイナー、映像編集者など、スキルを活かして幅広い職種を目指すことができます!

フォトショップ検定に合格するためには、フォトショップの操作に慣れることが重要です。
特に
・レイヤーの扱い
・フィルターの使用
・色調整
などの実践的なスキルが大切!
今日はそれらを中心に合格のポイントをお伝えします!
①基礎をしっかり身に着ける
フォトショップの基本的な操作(ツール、ファイル操作、画像取り扱い、保存など)をマスターします。
フォトショップのウィンドウの構成や、それぞれのツールの使い方を理解します。
②レイヤーの扱いをマスターする
レイヤー(透明なフィルムのようなもので、そこに画像やテキストを配置し、それらを重ね合わせることで1つの画像を作成するもの)は、フォトショップで画像を編集する際に重要な要素です。
レイヤーの作成、コピー、削除、並び替えなど、基本的な操作をマスターします。
レイヤーのグループ化や、マスクの作成などの応用的な操作も学習します。
③フィルターの使用をマスターする
フィルターは、画像を加工するための便利なツールです。
フィルターの種類と使い方を理解します。
具体的なフィルターとして、ぼかし、シャープ、色調整、アンチエイリアス(エッジを滑らかにする機能)、エフェクトなどが挙げられます。
④色調整をマスターする
色調整は、画像の色彩を調整する際に重要な要素です。
色の調整方法(明るさ、コントラスト、色合い、彩度など)を理解します。
色相、彩度、明度の調整方法を理解します。
⑤試験に慣れる
試験の形式に慣れるように練習問題や模擬試験を解き、試験時間や問題の難易度を把握していきます。

フォトショップは、画像編集やデザインの作業に欠かせないマストツールです。
この資格を取得することで、就職に有利に働く可能性も高まります。
クラス一丸となって合格を目指して頑張ります!

以上!学生レポートでした📝
高校生のみなさんも、普段から自分で撮影した画像を加工する!なんてしているんじゃないでしょうか📸?
フォトショップを使いこなせると、撮影した画像がよりプロっぽい仕上がりにできるかも🌌!
フォトショップを操作してみたい!と思ったらぜひオープンキャンパスへ🏫
体験実習でフォトショップを体験してみましょう!
(体験内容は日によって異なります)

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