感染拡大防止対策における自宅待機のルール(原則)について(R3.6.14)
2021.06.14
その他
感染拡大防止の観点から、以下のように自宅待機のルールを定めます。
●自宅待機について
① 新潟県外への移動があった場合。県外からの来訪者と濃厚接触があった場合。
②37.5℃以上の発熱がある場合。(それ以下の症状でも体調不良がひどい場合)。
③同居の家族が陽性または濃厚接触者となった場合。
④同居家族の勤務先または学校で感染者が発生して、家族が自宅待機となっている場合。
⑤その他、必要と認めた場合。
※➀、②の場合は10日間の自宅待機が原則。
PCR検査を実施した場合…陰性であれば検査後2日間経過観察した後に登校可。
結果が陰性でも発熱、のどの痛み、鼻水、だるさ等の症状が出た場合は1週間自宅待機で経過観察。
抗原検査を実施する場合…移動後5日間待機した後に検査を実施し陰性であれば登校可。結果が陰性でも、発熱、のどの痛み、鼻水、だるさ等の症状が出た場合は1週間自宅待機で経過観察。
やむを得ない県外移動が発生し、かつ自宅待機期間を短縮したい事情がある場合は、学校負担での抗原検査等を認める場合があります。(就職試験や実習などで担任が必要と判断する場合は相談して下さい。個人的な事情は除きます。1人1回までが基本。)
※➂の場合は一旦熱が下がっても2日程度は自宅待機で経過観察。
熱が下がらない場合は医療機関での受診を勧めて下さい。
37.5℃以下の場合でも、体調不良が続く場合は医療機関での受診を勧めて下さい。
※➃⑤の場合は、家族が濃厚接触者となった段階あるいは自宅待機となった段階で、学校に報告すること。
県外への移動制限のガイドライン 6月14日現在(5月31日~継続中)
●緊急事態宣言地域(東京、大阪、京都、兵庫、愛知、福岡、北海道、広島、岡山、沖縄(※5月27日現在))の往来は禁止。訪問者・会合の禁止。
学生の就職試験や実習といった場合は、10日間以上の待機。若しくはPCR検査、抗原検査を実施すること。
《お問い合わせ》長岡公務員・情報ビジネス専門学校
教務部 0258-35-1055