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NJCからのお知らせ

思いやりの気持ちと技術 それがビジネスマナー!

2014.06.09

検定・コンペ結果

先日、情報ビジネス科2年生の、

石坂洸さん(帝京長岡高校出身)と、大矢真徳さん(中越高校出身)が、

公益社団法人実務技能検定協会から、

ビジネスマナーの習得に頑張っている学生代表ということで、取材を受けました。

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ビジネスマナーは、

働く上で非常に大切な「良い人間関係」を築いていくために、

欠かすことのできない知識です。

 

ビジネスマナーが大切なことを知っていても、

「敬語とか難しいな…」

「よくわからないから苦手」と、

思っている人も少なくないと思います。

 

そんな中、情報ビジネス科は、

パソコンや簿記の勉強はもちろん、

ビジネスマナーを身に付けることにも力を入れている学科なんです。

石坂くんと大矢くんが、

ビジネスマナーを強く意識するようになったのは、

1年生の11月に、

同協会主催のビジネス実務マナー検定3級に合格したことがきっかけでした。

 

「いくら、やる気や相手への思いやりの気持ちがあっても、

表現する技術がないと、誤解されてしまうこともあると思います。

ビジネスマナーの勉強を通じて、自分に自信が持てるようになりました。」と、大矢くん。

 

石坂くんは、

「就職活動においても、

企業の方に好印象を持っていただく身だしなみや、

お辞儀、話し方など、

ビジネスマナーで勉強していることが、たいへん役立っています。」と話していました。

 

石坂くんは、

どちらかというと、口下手なタイプでしたが、

ビジネスマナーの勉強をしたことで、

他の人と信頼関係を築くには、ただ話せばいいわけではなく、

聞き上手になることが大事だと感じたそうです。

 

地道に努力を積み重ねるタイプのふたりなので、

今後、社会に出てからも、きっとすばらしい活躍ができると思います。

 

取材された内容は、

同協会の検定案内秋号に掲載予定!

校や書店で見かけたらぜひ読んでみてくださいね。